ウェブサイト制作について

よくある質問

当社は有料の比較サイトには掲載しません。
一部、無料のデザイナー等が運営しているブログではご紹介されていますが…
その分、お安く価格設定をしてクライアント様のために利用した方がクライアント様にとっても有益であると考えています。比較サイトに掲載されているホームページ制作会社は、料金も明瞭ではなく、追加で制作料や様々なお客様のサイト運営で必要な契約が有料となっている場合が多いです。当社は、そういった煩わしさを一切無くして定額で公開後に必要となったアップデートの対応も可能な限り無料でサポートいたします。
実際、「エリア ホームページ制作」で上がってくるホームページ制作会社のほとんどがその「比較サイト」には掲載されていません。

ご自身でサイト制作をする場合に最低限必要な契約は、
ドメイン取得、サーバー契約、SSL証明書の三つです。
ドメイン取得契約:
ウェブサイトのドメイン名を取得・管理するための契約です。この契約には、ドメイン名の登録期間、費用、所有権、転送手順、ドメイン名の使用ポリシーなどが含まれます。
サーバー(ホスティング)契約:
ウェブサイトを公開するためのサーバー(ホスティング)を提供するプロバイダーとの契約です。この契約には、サーバーの仕様、価格、契約期間、サポート、SLA(サービスレベル契約)などが含まれます。
SSL証明書契約:
ウェブサイトのセキュリティを強化し、HTTPSプロトコルを使用するためのSSL証明書の契約です。この契約には証明書の種類、価格、有効期限、保証、サポートなどが含まれます。
これらの契約は、ウェブサイト運営において基本的な要素をカバーします。ただし、具体的なプロジェクトの要件やサービス提供者との関係に応じて、追加の契約が必要になることがあります。ウェブサイト制作における契約は、クライアントと提供者の間の取り決めを明確にし、プロジェクトをスムーズに進行させるために不可欠です。必要に応じて、法的アドバイスを受けることもお勧めします。

ワードプレス(CMS)等で制作する場合は、そのアプリの契約の他、各種プラグイン(セキュリティ)、テンプレートです。

Googleのアルゴリズムのアップデートは、
大きく分けて「コアアップデート」「マイナーアップデート」の2種類があります。
コアアップデートは、Googleの検索結果を大規模に改良するためのアップデートです。
年に2~4回程度実施され、その度に大きな順位変動が起きます。
マイナーアップデートは、コアアップデート以外のアップデートです。日々、さまざまな要素が更新されており、その頻度は数十回から数百回程度とされています。
2023年10月14日現在、Googleは2023年7月20日にコアアップデートを実施しています。そのため、2023年末までにさらに1~2回のコアアップデートが実施される可能性が高いと考えられます。なお、Googleはコアアップデートの実施を事前に告知していないため、いつ実施されるかはわかりません。また、コアアップデートの内容も公開されていないため、どのような要素が改良されるかは不明です。
そのため、Webサイトを運営する方は、コアアップデートの実施に備えて、常にユーザーにとって価値のあるコンテンツを提供するなどのSEO対策を継続することが重要です。

ウェブサイトをCMS(コンテンツ管理システム)を使わずに全て自分で作成するためには、
幅広い技術的なスキルが必要です。
以下は、CMSを使用せずにウェブサイトを構築するために必要な主要な知識とスキルのリストです。
HTML(HyperText Markup Language):
HTMLはウェブページの構造を定義するための基本的なマークアップ言語です。ページの構造、テキスト、リンク、画像、テーブルなどを記述します。
CSS(Cascading Style Sheets):
CSSはウェブページのスタイル、レイアウト、デザインを制御するためのスタイルシート言語です。ページの外観をカスタマイズし、スタイリッシュなデザインを実現します。
JavaScript:
JavaScriptはウェブページに対話性や動的な機能を追加するためのクライアントサイドスクリプト言語です。例えば、フォームのバリデーション、アニメーション、ユーザーインタラクションを制御します。
サーバーサイド言語:
ウェブサイトのバックエンドを制御するために、サーバーサイド言語(例:PHP、Python、Ruby、Node.jsなど)の知識が必要です。これにより、データベースとの連携やユーザー認証などが実現できます。
データベース:
ウェブサイトのデータの保存と取得を管理するために、データベース(例:MySQL、PostgreSQL、SQLite)の基本的な操作を学ぶ必要があります。

ウェブサーバー設定:
ウェブサイトをホストするために、ウェブサーバー(例:Apache、Nginx)の基本的な設定と操作を理解する必要があります。
プロトコルとセキュリティ:
HTTP、HTTPS、FTPなどのネットワークプロトコルに関する基本的な知識と、ウェブセキュリティのベストプラクティスを理解する必要があります。SSL/TLS証明書の設定も含まれます。
バージョン管理:
ソースコードのバージョン管理システム(例:Git)の使い方を学び、プロジェクトの変更履歴を管理するスキルが必要です。
デバッグおよびテスティング:
ウェブサイトのデバッグ技術と、異なるブラウザやデバイスでのテスティング方法を理解し、問題の特定と解決能力を備える必要があります。
プロジェクト管理:
ウェブサイトプロジェクトを計画し、時間管理、タスク管理、コミュニケーションスキルなど、プロジェクト管理スキルが必要です。

以上のスキルと知識は、CMSを使用せずにウェブサイトを作成するために必要な基本的な要素です。ウェブ開発は技術的で複雑なプロセスであり、学習と実践を通じてスキルを向上させる必要があります。また、ウェブ開発においてはセキュリティに関する重要な考慮事項があるため、セキュリティのベストプラクティスにも配慮する必要があります。

依頼先別の相場
フリーランス:約10万円~20万円
CMS:初期費用(CMS導入費用):数万円~、
CMS利用料:月額5000円~30万円
制作会社:小規模サイト:30~100万円、
中規模サイト:100~200万円、
大規模サイト:500万円~
ホームページの規模別の相場
⚪︎1~5ページ:10万円~30万円
⚪︎5~10ページ:30万円~50万円
⚪︎10~20ページ:50万円~100万円
⚪︎20ページ以上:100万円~
ホームページの内容別の相場
⚪︎シンプルな企業サイト:30万円~50万円
⚪︎商品やサービスの紹介サイト:50万円~100万円
⚪︎予約や申し込みができるサイト:100万円~
⚪︎会員制サイト:100万円~
1ページあたりの相場
⚪︎トップページ:2~10万円
⚪︎下層ページ:1~2万円
⚪︎LP:8~15万円
このように、ホームページ作成の費用は、ホームページの規模や内容、依頼先によって大きく異なります。 ホームページ作成を検討する場合は、まずはホームページの目的やターゲット、必要な機能などを明確にしておきましょう。 そして、複数の制作会社に見積もりを依頼して比較検討することをおすすめします。
以下に、ホームページ作成費用を抑えるポイントをご紹介します。
⚪︎ホームページの規模を小さくする
⚪︎テンプレートを利用する
⚪︎自分でデザインやコーディングをする
⚪︎複数の制作会社に見積もりを依頼する
ホームページは、企業や店舗の顔となる重要なツールです。費用を抑えることも大切ですが、質の高いホームページを作成することが最終的には費用対効果を高めることにつながります。

ワードプレスでWebサイトを制作する際の費用は、以下の3つの費用に分けられます。
⚪︎ドメイン取得費用:年間1,000円~3,000円程度
⚪︎サーバー費用:月額500円~2万円程度
⚪︎制作費用:5万円~100万円程度
ドメイン取得費用
ドメインとは、WebサイトのURLで使用される文字列です。ドメインを取得するには、ドメインレジストラと呼ばれる業者に申し込む必要があります。ドメインの種類やレジストラによって費用が異なります。
サーバー費用
サーバーとは、Webサイトを公開するためのコンピューターです。サーバーには、Webサイトのデータを保管し、インターネットに接続してユーザーに公開する機能があります。サーバーを借りるには、レンタルサーバー業者に申し込む必要があります。レンタルサーバー業者によって費用が異なります。
制作費用
制作費用は、制作会社やフリーランスにWebサイトの制作を依頼する場合にかかる費用です。 制作費用は、Webサイトの規模や内容によって異なります。
費用を抑えるポイント
ワードプレスでWebサイトを制作する際の費用を抑えるには、以下のポイントを押さえるとよいでしょう。
⚪︎ドメインは格安ドメインを利用する
⚪︎サーバーは低価格のレンタルサーバーを利用
⚪︎自分でデザインやコーディングをする
また、制作費用を抑えるには、以下の方法があります。
⚪︎テンプレートを利用する
⚪︎必要な機能だけを依頼する
⚪︎ご自身で複数の制作会社のサイトを確認して見積もりを依頼する
ワードプレスは、無料で利用できるCMSです。そのため、ドメイン取得費用とサーバー費用を抑えれば、比較的低コストでWebサイトを制作することができます。

Wixで作成したサイトのまま対策を行う場合
Wixは独自のCMSを持つウェブサイト作成プラットフォームで、
ユーザーがドラッグアンドドロップの簡単な操作でウェブサイトを
WixサイトのSEO対策を効果的に行うための方法をいくつか紹介します。
Wix SEOウィザードの利用: Wixは、サイトのSEOを向上させるためのステップバイステップのガイドとして「Wix SEOウィザード」を提供しています。これを利用して、サイトの基本的なSEO設定を行いましょう。
メタデータの最適化: 各ページのタイトル、メタディスクリプション、URLを最適化してください。キーワードを適切に含め、ユーザーにとって魅力的な内容にすることが重要です。
モービル最適化: Wixサイトはデフォルトでモバイルレスポンシブですが、モバイルビューでのデザインやレイアウトを確認し、必要に応じて調整してください。
高品質なコンテンツ: オリジナルで価値あるコンテンツを定期的に更新・追加することで、サイトの権威性とユーザーエンゲージメントを向上させることができます。
画像の最適化: 画像のファイルサイズを小さくし、altテキストを適切に設定することで、ページのロード速度とアクセシビリティを向上させることができます。
内部リンク: サイト内の関連ページや重要なページへのリンクを適切に配置することで、ユーザーのサイト内のナビゲーションをサポートし、クロール効率を向上させます。
外部リンクの取得: 高品質な外部サイトからのバックリンクを取得することで、サイトの権威性を高めることができます。
ソーシャルメディアとの連携: ソーシャルメディアボタンを設置し、コンテンツの共有を促進することで、より多くのユーザーにサイトを知ってもらうことができます。
Google Search Consoleとの連携: WixサイトをGoogle Search Consoleに登録し、インデックスの状態や検索トラフィックの情報を監視・解析することが重要です。
定期的な監視と改善: SEOは一度設定したら終わりではありません。定期的にサイトのパフォーマンスを監視し、必要に応じて改善を行ってください。
これらの基本的なSEO対策を行うことで、Wixサイトの検索エンジンでの可視性を向上させることができます。
金額は現在管理している会社によって異なるのでそちらにお尋ねください。

当社にてWixで作成したようなサイトを作成し対策を行う場合
当社で改めてWixで作ったサイトと同じようにカスタムビルドで制作し、そこに各対策を講じる方法です。その際、ドメイン移管等を行わないといけないという手間がかかりますが、さらに深いところまでの対策が可能になります。また、Googlesearchconsoleの登録を行うためのTXTコードも当社管理サーバーにて行えるためその施策幅が広がります。その一つが、htaccess等を利用した各コマンドなどがあります。よりユーザー側に立った施策を行うことができルので、今後のGoogleコアアップデートへの対策も可能になります。詳しくはこちらをご参照ください。当社では、ドメイン管理料、サーバー維持費、サイト制作費、テクニカルSEO込みで84000円(税込)〜です。

全てのホームページ制作会社が作った後のことまで
責任を持ってフォローするとは限りません。
御社の表示されない原因は、
そういった「やりっぱなし主義」の会社が起こした一種の犯罪だと思います。
当社にてホームページを作り直しSEO対策も行い
上位を目指すにしても、現行のままSEO対策を行い上位表示するにしても、
先ずその制作会社とのご契約がどのようになっているか必要になります。
下記事項を先ずご確認ください。

☑︎ 契約期間はいつまで?
☑︎ ドメインの契約は誰が持っているか?
☑︎ サーバーはどこが契約しているか?
☑︎ どんなふうに作っているか(カスタムビルド or ワードプレスなどCMS)?
☑︎ その他、契約内容はどのようになっているか?
これらをご確認の上、下記のような方法があります。
① 現行のままのホームページにSEO対策を行い、上位表示を目指す
② ドメイン移管(権利をこちらに移行し管理をこちらで行うこと)し、ページ内容をそのまま使ってSEO対策を行う
③ ドメイン移管を行い、当社サーバーにてサイトを作り直し管理(SEO対策)を行う
④ ドメイン移管も行わず、作り直し、そこで新規ドメインにてSEO対策を行う
どのパターンでも可能ですので、一度当社(info@d2flat.com)までご相談ください。

ワードプレスに必要なプラグイン

WordPressのプラグインは、ウェブサイトをカスタマイズし、機能を追加するための重要なツールです。どのプラグインが必要かは、個々のウェブサイトの目的や要件によって異なりますが、一般的に以下の種類のプラグインが一般的に利用されています。

SEOプラグイン:

Yoast SEOやAll in One SEO Packなどのプラグインは、検索エンジン最適化(SEO)を向上させるのに役立ちます。タイトルタグ、メタディスクリプション、XMLサイトマップなどを管理し、検索エンジンでのウェブサイトの可視性を向上させます。

キャッシュプラグイン:

キャッシュプラグイン(例:W3 Total Cache、WP Super Cache)は、ウェブサイトの読み込み速度を向上させ、ユーザーエクスペリエンスを向上させます。ページのキャッシュを作成し、サーバー負荷を軽減します。

セキュリティプラグイン:
ウェブサイトのセキュリティを向上させるために、プラグイン(例:Wordfence、Sucuri Security)を使用することができます。不正アクセスからウェブサイトを保護し、セキュリティの脆弱性を監視します。

バックアッププラグイン:
バックアッププラグイン(例:UpdraftPlus、BackWPup)は、ウェブサイトのデータを定期的にバックアップし、データ損失から保護します。

ソーシャルメディアプラグイン:
ソーシャルメディア共有ボタンやソーシャルメディアフィードを追加するプラグイン(例:ShareThis、Social Media Widget)は、ウェブサイトのソーシャルメディアプレゼンスを強化します。

コンタクトフォームプラグイン:
コンタクトフォームプラグイン(例:Contact Form 7、WPForms)は、ウェブサイトの訪問者とのコミュニケーションを容易にするために使用されます。

アナリティクスプラグイン:
ウェブサイトのトラフィックとユーザー行動を追跡するために、Google Analyticsなどのアナリティクスプラグインを導入することができます。

カスタムフィールドプラグイン:
カスタムフィールドプラグイン(例:Advanced Custom Fields)は、ウェブサイトのカスタム投稿タイプやカスタムフィールドを追加し、コンテンツの柔軟性を向上させます。

eコマースプラグイン:
オンラインショップを運営する場合、WooCommerceなどのeコマースプラグインを使用して商品を管理し、決済を処理します。

ウェブサイトの要件に応じて、これらのプラグインのいくつかを組み合わせて利用することが一般的です。ただし、必要なプラグインを選ぶ際には、パフォーマンス、セキュリティ、互換性に注意することが重要です。また、過剰なプラグインの使用はウェブサイトの速度を低下させる可能性があるため、慎重に選びましょう。

お問い合わせはこちらから!