ホームページの歴史

APR 14 , 2018• by Shin Murakami

ホームページ(ウェブサイト)っていつからあるんだろう?僕が最初にパソコンに触れたのは、小学校時代。PC8001mark2ってやつでした。当時はデータを読み込むメディアはカセットテープ。プログラムの雑誌を買ってきて、インベーダーのプログラムを入れて遊んだりしてました^^;当時は読み込むのにも時間がかかって、ピーッガーツ!って音がなってましたね。そう、FAXのように^^;では、今のように確立された歴史を見ていきたいと思います。

HTMLの進化

ティム・バーナーズ=リーが使いだした頃のHTMLは、 文法が厳格に決められたものではなく、 ツール群であったらしいです。 研究チーム間の情報の共有にかなり有効で瞬く間に、世界的な注目を集めたということです。 HTMLとして具現化するのが、1990年に入ってからで、この年ティム・バーナーズ=リーは、SGML にHTMLのハイパーテキスト機能を組み込んだものを提案・発表します。

年表
内容
※ IETFとは インターネットで利用される技術の標準化を推進する組織の一つ。
1993年IETF(※ 注釈)からHTML仕様書が公開されました。
一般認識でこのバージョンが1.0とされています。
1994年テーブル機能を追加した、HTML+ が発表されました。
1995年IETFによりHTML 2.0の仕様が発表されましたが、 管理がW3Cに移りました。
1995年W3Cにより、時期バージョンの3.0が策定されていましたが、 結局Netscape社やMicrosoft社の動向をうまく取り入れる ことができず廃案となったようです。
1996年CSSの一番初めのバージョンにあたる「CSS1」がW3Cから勧告されました
1997年1/14新たに3.2としてまったく別の仕様のものが勧告されました。
この時代デファクトスタンダードとなるためのブラウザのシェア争いが熾烈だった時代。
色やフォントなど、ビジュアルに関する設定をHTMLの仕様に盛り込むのは SGMLのポリシーから逸脱するものだったようで、すぐにHTML 4.0の草案作りにとりかかるようになります。
1997年12/18W3C勧告として、HTML 4.0の仕様が発表されました。
1998年HTML 4.0の仕様が改訂されました
1998年「CSS2」が勧告されましたが、その当時もやはり主流であったブラウザはCSSのサポートは著しく乏しく、ここでもCSSは影をひそめることになります。
1999年12/24正式にW3Cの HTML 4.01として勧告されました。
2000年1/26W3Cにより、XHTML1.0が勧告されました。
4.01から次のHTMLのバージョンという流れにならず、何故かこのXHTMLでした。
2001年CSSを取り入れたWebページが作成され始める
2008年2006年に登場した(日本語版は2008年)Internet Explorerバージョン7からはCSSを十分にサポートされたため、ようやくCSSを活用できる時代が到来
2010年スマートフォンからのインターネット接続が主流になる。モバイル端末からのインターネット利用がパソコンを上回る
2014年10/28HTML5がW3Cより勧告されました。HTMLとしては、じつに14年ぶりの勧告でした。
W3CはHTML 4.01以降、XHTMLへ軸足をおいて活動して いたのですが、この方向に同意できないグループが存在しました。
それがWHATWG(Web Hypertext Application Technology Working Group)という団体です。
WHATWGは、「Webの発展に興味を持つ人たちにより結成された、HTMLとWebアプリケーションに 必要なAPIの開発に取り組んでいるコミュニティ」という説明ですが、実体はmozila apple opera に所属するメンバーが立ち上げた団体でした。このWHATWGが、新しHTMLを提唱し、それがHTML5となって行くわけですが、 当初はW3Cと意見が合わなかったようです。
2016年W3C、HTML 5.1 を勧告、HTML 5.0 を上書き。IANA機能の監督権限がついに民間に移管され、またルートサーバのIPv6対応も完了するなど、インターネットが新たなる時代への第一歩を踏み出したと言える1年でした。
2017年W3C、HTML 5.2 を勧告、HTML 5.1 を上書き。WannaCryによる大規模サイバー攻撃をはじめ、脆弱性を突いた攻撃が多数発生しました。また誤経路広告による大規模障害も発生し、国内では多数のユーザーが影響を受けました。
2018年W3C、現行推奨規格である HTML 5.2 以外の HTML/XHTML 規格を全廃。
2019年W3C、HTML 規格化の権限全てを WHATWG に移譲。以降、HTML のデファクト・スタンダードは WHATWG の『HTML ~生きている標準~』となる。

CSSは、正式にはCascading Style Sheets。webページなどの開発に使われるもので、webページのスタイルを指定する役割を果たしています。

CSSは、HTMLと組み合わせて使われることが多く、HTMLが定めたwebページ内の意味や情報構造を、どのように装飾していくかを指定するのです。例えば、webページの色やサイズ、レイアウトなども、CSSが定義を決定します。また、音声再生のスタイルや、プリンターでそのページを印刷する際の出力などにも、CSSが影響をもたらしています。

これは、大変興味深い。CSSは法律のようなもの。htmlは人々のようなもの。cssという法律に基づいて、人は生活を行いその中で、個性があり違う側面を出している。法律がなければ、好き勝手に並べられて、読みにくくそれは決して読み手の立場にたっていないページと化してしまいますもんね。そういった情報が行かずして得られる世の中になったということは、すばらしいことですね。ついていけるかな…^^;

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