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ブログとSNSの違いについて

Apr 14,2018

それでは、そもそもブログとは何なのでしょうか?
ブログとは、ウェブログ(Web Log)の略です。ウェブサイトに記録(ログ)するから、ウェブログ(Web Log)。略してブログ
日本では2002年頃から少しずつ話題になり、2004年頃から一気に流行り始めました。懐かしい話ですが「眞鍋かをりのココだけの話」が大人気となり、眞鍋かをりはブログの女王とか言われていましたね。見事な文才で彼女は天才だと思っています。今人気の辻ちゃんや、ももさん等と違い、芸能人であるにも関わらず、文章の魅力で勝負できる数少ない芸能人ブロガーです。自分を引き立たせる表現、世界観の演出など、ブロガーとして完璧な存在なので、女性コンサルタント、セラピスト、カウンセラー等々の方々は必見です。彼女のブログ(特に2011年あたりの書きっぷり)は学ぶべきブログだと思います。
少し話が逸れました…
ブログとは情報発信ありきのメディアで、通常のウェブサイトと同様、『発信』の色が濃く、情報量も多い性質があります。 ビジネス的な視点で考えると、不特定多数の人に、十分な量の情報を、広く発信することができる個人メディアと言えます。
対してSNSとは何か?
SNSは Social Networking Service の略で、人と人とをつなぎ、コミュニケーションを楽しむためのサービスです。 基本的には知り合い、友達とのつながりを持ちブログのように個人の発信ありきのものではなく、会話に近いコミュニケーションが特徴です。

ブログはストック型メディア、SNSはフロー型メディアという特性の違いがある。それぞれの特徴を捉えたところで、実際に違いを見ていきましょう。 まず、ブログはストック型のメディアであり、主なSNSはフロー型メディアであるということ。主なSNSはフロー型と呼ばれ、投稿した記事は、時間の経過と共にフィードの下へ下へと流れて行き、いつかその記事はフィード上から姿を消してしまいます。また、投稿した記事へ検索エンジンからアクセスすることは、ほぼできません。
ところが、ブログに投稿した記事は、Web上にずっと残り続けます。つまり記事がストックされ続けるのですね。そして、検索エンジンにもヒットするため、仮に1年前、2年前に書いた記事であっても、需要のある記事であれば、何度も読み返されることがあります。実際にこのブログも、1年近く前に書いた記事が未だに人気記事だったりします。
このように、過去の記事が生き残るということは、記事の数を積み重ねる程、それは資産となっていくわけです。これがブログの強みです。
対するSNSですが、投稿記事がドンドンと消えていってしまう分、一瞬の拡散力は強力です。

メディアの特性を理解した上で活用することが大切
この違いを見ていただくと、冒頭にあった質問の『毎日Facebookに投稿しているのに、一向にお客さんが増えないんです!』 この発想そのものが、メディアの特性を理解していない発言ということがよくわかると思います。
繰り返しますが…FacebookはSNSの範疇にある存在であり、フロー型メディアです。
ストックされない場所でいたずらに数を追っても効果は望めません。その行為そのものが間違い。FacebookやTwitterのようなフロー型メディアは、情報の拡散や、顧客、見込み客とのコミュニケーション(関係性構築)に使うべきで、たくさん投稿したところで、そのメディアの特性を活かすことはできないのです。逆にストック型メディアであるブログは、コンテンツが積み重なること(良質な…という前提が付きますが)で資産となります。
Webのビジネス活用の理想形は、

・ストック型メディアで良質な記事を積み上げ、検索アクセスを増やす
・SNSで口コミ(拡散)を起こし、アクセスを増やす
・SNSでのコミュニケーションを通じて関係性を深める
このような活用形態が望ましいですね。メディアの特性を理解した上で活用することが大切なのです。